感謝ノ焼酎【ブルーの泥亀】限定プレミアム芋焼酎　720ml

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原料は、長崎県産高級食用さつま芋「紅あずま」と国内米を使った米麹のみで醸造いたしました。通常の焼酎原料さつま芋に比べ、大変甘味が多く含まれています。蒸留方法は、昔ながらの「単式蒸留方式」で蒸留しているため、芋焼酎特有の香りを保ち、甘みの多い飲みやすい焼酎が出来上がりました。口当たり、喉ごしともに大変柔らかく、何ともいえない甘みを離し出しています。無糖・無添加・手造りの本格焼酎をご賞味ください。

＜常圧蒸留方式＞
ふつう平地の気圧は1気圧で、これを常圧といいます。常圧の下では、水は 100度で沸騰します。この常圧の下でもろみを蒸留するのが常圧部方式です。この蒸法で得られた焼酎が、常圧蒸焼酎です。従来の焼酎造りは、すべて常圧蒸留で造っていました。原料の持つ芳醇なコクがあるという点で、一部のお客様には喜ばれています。主に、芋焼酎や昔ながらの手法で造った変焼酎がこれにあたります。

＜麹菌について＞
黒霧島や黒伊佐錦に代表される黒麹菌で造った焼酎が、現在の市場では多く見られるようになりました。焼酎の麹菌は、従来泡盛を代表するように、黒麹で造るのが一般的でした。約100年前、突然変異により白麴菌が発見され、つい 20年ほど前までは白麺菌で焼酎を造るのが当たり前でしたが、黒霧島の芋ブームに乗り、各社、特に芋焼酎メーカーでは、黒麹を使用した焼酎は発売されています。特徴としては、黒麹で造った焼酎は甘みが多くソフトな焼酎が出来ますが、原料の持つ本来の良さが出しにくい一面もあります。一方、白麹で造った焼酎は、どちらかというと辛口であっさりとした焼酎になりますが、原料の特徴を引き出すのには適した麹菌といえます。弊社の焼酎は、全商品白麺を誓って製造した焼料です。

※こちらの720mlの商品のボトルは2枚目の画像のボトルになります。